2008年04月10日

SQUEEZE LEGS!

1984年。
「ヒーマンの戦い」シリーズで
ヒットを飛ばしていたマテル社に追いつく為に
ケナー社はDCコミックスのキャラクターを
ベースにしたアクションフィギュアシリーズ、
「スーパーパワーズコレクション」の発売を開始しました。


sp01.jpg

その後2年間に渡ってリリースされたこのシリーズは
メインのヒーローからマイナーなヴィランまで
多岐にわたるラインナップも魅力のひとつでしたが
その特徴としてフィギュアに内蔵された
「ギミック」が挙げられます。


so02.jpg

その中でも代表的なのが「SQUEEZE LEGS」と言われるもので、
両足を握る(SQUEEZE)ことでフィギュアにアクションを
させるというギミックです。

ケナー社は後に、結果として、
ハズブロー社の男玩部門に吸収される形になりましたが、
「SQUEEZE LEGS」ギミックは他社の製品にも多く採用され、
アクションフィギュアの定番として
今なお、同様のギミックを内蔵した
フィギュアが発売されています。

今回はそんな「SQUEEZE LEGS」の
最新作を紹介しようと思います。


monger_a_01.jpg

IRON MAN (MOVIE SERIES)
IRON MONGER (POWER SMASH ACTION!)
(HASBRO/2008)


この強力な装甲スーツは、その強力さと同様の冷酷さを持ち、
アイアンマンを抹殺する為に街中を破壊しようとしていた。
このアーマーはアイアンマンのオリジナルアーマーの
設計図を元に造られた。
多くの武装を施されており、巨岩を砕き、
塵に変える程のパワーを誇る。



monger_a_02.jpg monger_a_03.jpg

全米では5月に公開される映画「アイアンマン」の
メインヴィランとなるアイアンマンガーです。
アソート数が少ないため、各輸入ショップでも
現時点では少し高めの値段設定になっています。


monger_a_04.jpg monger_a_05.jpg

前ふりでも触れたとおり、今回のアイアンマンガーには
「SQUEEZE LEGS」ギミックが内蔵されており、
両足を握ると腰をひねり、腕を振り下ろすという
アクションをします。


monger_a_06.jpg monger_a_07.jpg

そのギミックのため、右足の付け根は
ポージングのための可動が出来ないようになっています。
左足の付け根や膝、足首部分には可動箇所が設けてありますが
それを活かす事はあまりできません。


monger_a_08.jpg monger_a_09.jpg

monger_a_10.jpg monger_a_11.jpg

monger_a_12.jpg monger_a_13.jpg

全身の可動はギミックに連動した部分を除くと18箇所あります。
フィギュア自体は成形色メインで塗装箇所は多くありませんが、
シリーズ随一の巨体はかなりの存在感を醸し出しており、
非常に見栄えのするスタイルにはなっています。

それ故に可動を期待していた人は
かなりがっかりしてしまうと思われます。


monger_a_14.jpg

このアイアンマンガーは今回発売されたシリーズの中では
唯一可動よりもギミックをメインにしたフィギュアですが、
これはこれで、オーバーパワーから続く伝統を受け継いだ、
ある意味正統派の「アクション」フィギュアだと
言うことも出来ます。


可動重視派の方は、もうすぐ発売になるはずの
アイアンマンガー(コックピットオープンver.)に
期待しましょう…。
画像を見る限り、少なくとも股関節は動きそうです。

posted by JOSH | Comment(0) | TrackBack(0) | IRON MAN
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。