2007年08月18日

夜空に舞う白翼


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「ウェインテック研究部門」の文字の入ったコンテナが
運搬されようとしていた。


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宛先は「ゴッサムシティ/アーカム精神病院」…。


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厳重に封をされたコンテナには
獰猛な危険生物が入っているとの警告文が
いくつも印されている。

時を同じくして
一枚のファックスがアーカム精神病院へと送られていた…。

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ファックスにはこう記されてあった。


2007年7月26日 11:44AM
アーカム精神病院 ゴッサムシティ アメリカ
アマデウス・アーカム博士宛

親愛なるアーカム博士へ

元ウェイン・バイオテックの
ロバート・カークランド・ラングストーム博士を
ゴッサムシティに輸送致します。
ラングストーム博士は長年、 一般的に蝙蝠などの翼手目が
生まれつき持っている習性として注目される「反響定位」の能力を
人に与える血清の研究に携わっていました。
彼の研究動機は非常にシンプルな目的な為でした。
ラングストーム氏は自らの聴力を失っており、
その血清が彼自身やその他の聴力に障害を持つ人々が
聴覚能力を回復させる助けになると信じていました。
血清の有効性を確かめる為に、
まず初めに彼は自分自身の体を実験体としました。

だが不幸な事にその血清は博士の意図せぬ方向で働き、
ラングストーム氏の遺伝子を変化させ、
彼を文字どおり「人間蝙蝠」と言うべき恐ろしい怪物へと
変身させてしまったのです。
彼はゴッサムシティを抜け出し、遥か西海岸まで到達したが
サンディエゴコンベンションセンター上空で
正体不明の何者かあるいは何者か達に捕らえられました。
その後、彼はウェイン・ケミカルの
サンディエゴ調査施設において拘束されました。

我々はラングストーム博士の変身効果を
回復させる薬品を合成しましたが
サンディエゴ支社では充分な薬品の量が確保できませんでした。
そこで我々は貴方の便宜の元、治療の為に彼を
ゴッサムシティに送り返す事となりました。

ラングストーム博士に血清の効果が続く間、
彼に対しての拘束と沈静状態を保つ事が必要である中、
我が社の科学者がラングストーム博士の症状を回復させるまで、
アーカム精神病院において適切な施設を
「提供」してくださると保証していただき
我々は非常に感謝しています。
私は博士のゴッサムシティへの到着確認書が届くのを
心待ちにしています。

くれぐれも宜しくお願いします。

ゴッサムシティ
ウェイン・エンタープライズ代表取締役
ルシアス・フォックス



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というわけで今回はコミコン限定品第3弾
「マンバット」の紹介です。

DCコミック系のコミコン限定品の紹介も
ろくすっぽ更新しない内に
今回で3回目となっていまいました。

コンテナをデザインした外箱をあけると中から
棺桶を逆さにしたようなデザインのボックスが出てきます。
側面と背面は獣の体毛を思わせる緩衝剤で包まれています。


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SDCC 2007 EXCLUSIVE
MAN-BAT
(MATTEL/2007)


前面の羽を展開すると逆さ釣りになった
「マンバット」が姿を現します。


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ボックスの前面向かって左下の部分にボタンが付いています。
このボタンは押した後で指を離した瞬間に
作動する仕掛けになっています。
つまり羽状の蓋を開けた瞬間にギミックが作動するように
なっている訳です。


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ギミックを作動させると
マンバットの叫び声が鳴り響き、
ボックス内が赤くライトアップされます。
マンバットの叫び声は2種類あったりと
非常に凝った造りになっています。


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通常コミックなどで登場するマンバットのカラーは
茶色なのですが今回の限定版は白をベースに塗装されています。
一部では「ALBINO MAN-BAT」と呼ばれているみたいです。


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サイズ的には「DC SUPER HEROES」と同じ
6インチサイズですが
歴代のマンバットフィギュア同様
羽を広げるとかなりのボリュームになります。
(それ故に毎回置き場所に困るのですが…。)


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頭部は人間だったことの面影はなく
完全に蝙蝠となっています。
良く見ると牙に血がついています。


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可動に関しても今までの「DC SUPER HEROES」と
同様な造りとなっています。
全身21箇所可動。
手首まわりは蝙蝠らしいポージングをさせる為か
シリーズの他のものよりも
可動部が増えています。


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細かい部分の造型や塗装もよく出来てます。
白ベースの塗装なので造型ははっきりと見る事が可能です。


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白いマンバットといえば
現在放映中のアニメ「THE BATMAN」に登場します。
イメージとしてはアニメ版のコミックスタイルアレンジと
いった所なのかもしれません。


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サンディエゴでマンバットを捕らえた「誰か」というのは
もちろん「例の人」なんでしょう…。

今回のマンバットは限定品にしては
色々と凝っていて良い製品に仕上がっています。

いずれ通常版も出るのかもしれませんが
マテルの事だからどう仕様になるかはわかりません。
最近はスーパーマン系のキャラばかり充実していた
DC SUPER HEROESも夏以降は
バットマン系も充実していくみたいなので
今回のマンバットもコレクションに加えてみるのも
悪く無いかと思います。


posted by JOSH | Comment(0) | TrackBack(0) | BATMAN
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