2007年03月21日

GHOST RIDER MOVIE SERIES:スケアクロウ

今回はゴーストライダーのムービーシリーズから
スケアクロウの紹介です。

DCコミックスにも有名な同名キャラがおり
そちらは最近は年に何体か新作フィギュアが
出てたりするのですが
マーヴル版のスケアクロウがフィギュア化されるのは
結構久々です。

grm_sca01.jpg

GHOST RIDER MOVIE SERIES2
SCARECROW
(HASBRO/2007)


今回のこのスケアクロウも
前回紹介したベンジャンス同様に
映画本編には登場せず、
ゲームに登場するバージョンの立体化となっています。
以下がゲームでのスケアクロウです。


grm_sca02.jpg

ゲームではでっかいんです…。

フィギュアの紹介を読む

SCARECROW/スケアクロウ

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スケアクロウはかつて
5インチサイズのアクションフィギュアが
スパイダーマンの「STREET WARRIORS」という
シリーズで発売される予定だったのですが
シリーズ自体ががキャンセルされてしまい、
お蔵入りになっていました。
しかし、1998年にトイザラス限定のボックスセット
「THE SPIDER and THE SCARECROW」の1体として
発売されました。(画像右)

日本語翻訳版コミックではゴーストライダー2巻
(小学館プロダクション刊)に登場しており
狂気に陥った殺人鬼スケアクロウと
殺された人々の復讐を果たそうとするゴーストライダーとの
戦いが描かれている。
また、ジャイブより発売された「DC VS. MARVEL」では
DCユニバースの同名キャラクター「スケアクロウ」との共演を
果たしている。

Ebenezer Laughton(エベネザー・ラフトン)の母親は
アルコールに溺れ、自分の子供に虐待を繰り返す、
そんな女だった。
だがエベネザーはそんな母親を愛していた。
彼女はエベネザーを虐待した後、
その罪悪感から必ずなにかしらの「プレゼント」を
エベネザーに与えていたのである。
いつしかエベネザーは
「叱られた後にはプレゼントがもらえるもの」だと思い込み
わざと叱られるような行動を取るようになる。
そんな状況を見かねた父親は母親と離婚し、エベネザーと
彼女を引き離す。
しかし、母親が最低な人間であったという事実を
認めたくないエベネザーはその矛盾を
母と自分を引き離した父親への憎しみへと変換していった。

時がたち、成長したエベネザーは
異常なまでのすばしっこさと体の柔らかさを活かし、
「ゴム人間・驚異のウンベルト」として
脱出ショーに出演していた。
ある時ウンベルトのステージの最中に
ある犯罪者とそれを追うアイアンマンが
乱入してきた。ウンベルトはその身体能力を使い、
犯罪者を取り押さえる助けをする。
この一件の後、エベネザーは自らの能力を
より活かしていける方法に気付く。
それは「犯罪」だった。
ショー仲間が訓練していた鳥たちを
盗み出したエベネザーは、その羽根を使い、
犯罪者「SCARECROW(スケアクロウ)」のコスチュームを
作り出す。

こうしてカラスを自在に操る能力を駆使し、
時には単独で、時には他の者と手をくんで
犯罪者としての道を歩み出したスケアクロウは
スパイダーマンやアイアンマンを初めとする
様々なヒーローと戦いを繰り広げながら、
徐々に狂気に犯されていく事となる。
窃盗から始まった犯罪行為は次第にエスカレートし、
ついには連続殺人にまで至ってしまう。

スケアクロウは「恐ろしきもの」という存在を
信じるようになり、
全ての人々の中に「恐ろしきもの」はあり、
腹を割き、内蔵を取り出す事で
人々は「恐ろしきもの」から
解放されると考えるようなっていた。

だが、その連続殺人も
キャプテンアメリカとファルコンのコンビに捕らえられる事で
一旦終わりを迎える。
そうしてスケアクロウは父親に対して抱いていた憎しみを
キャプテンアメリカに向けるようになる。

その後、脱獄と殺人、逮捕を何度か繰り返し、
エベネザーはその正気を完全に失っていく事になる。
精神病院から脱獄し、キャプテンアメリカを呼び出す為に
再び殺人を繰り返すスケアクロウの前に
ゴーストライダーが殺された人々の復讐の為に現れる。
そうしてこのゴーストライダーとの闘いで
スケアクロウは自らのピッチフォークに貫かれ
その命を落とす事になる。

戦いの後、その場に放置されたエベネザーの死体は
「ザ・ファーム」という名の組織に持ち去られる。
そこでエベネザーは数ヶ月に渡る手術を受け、復活を果たす。
組織による手術はスケアクロウに超人的な身体能力、
回復能力、人をパニック状態にし、
自らに力を与えるフェロモンを噴出するなどの
新しい力を与えていた。

蘇ったスケアクロウは再びキャプテンアメリカなど
ヒーロー達に戦いを挑むが、ゴーストライダーとの戦いで
再度命を落とす。

次にスケアクロウを蘇らせたのは
地獄を支配する悪魔「ブラックハート」だった。
肉体を持たない精神体としてブラックハートの手下となった
スケアクロウは他人の死体に入り込み
この世に蘇る能力を持っていた。
ブラックハートに命じられ、
スケアクロウはダン・ケッチ(=ゴーストライダー)の
死んだ姉バーバラの体を手に入れようとするが
再び地獄に送り返される。

その後、ブラックハートに見捨てられ
再び肉体を得て蘇ったスケアクロウは
ファルコンと交戦後、逮捕され
スーパーヴィランの為の刑務所「ラフト」に送られるが、
大規模な脱獄事件が起こった際に脱走に成功する。

最近ではスケアクロウは
国中が「ヒーロー登録法案」で揺れる中、
ヴィランのひとり「カメレオン」に雇われ、
他のヴィラン達と共に
その正体を公にしたスパイダーマン=
ピーター・パーカーを襲撃したり、
登録法案に反対するヒーローを狩り出すために
組織された「サンダーボルツアーミー」に
参加するなどしてその姿を見せている。






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その名前に違わぬほっそりとした体型で造型されています。
コミック版とは違い、
映画のゴーストライダー合わせたウェスタンスタイルが
中々格好良いです。



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モンスターぽいルックスへとアレンジされた頭部。
帽子は当然取り外し可能。
帽子の中には凹凸が造型されてるので
外れにくいように設計されてるのだと思いますが
うちのは帽子がゆるく帽子が外れやすいです。
残念ながら頭部はボールジョイントではなく
一軸のみの接続なので
左右に回転するぐらいしか可動しません。


grm_sca11.jpg grm_sca12.jpg

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全身に可動に関しては基本的に
フルポーザブルですが
・上腕に回転軸がない、
・腰がギミックの関係上回転が制限されていること、
・指がオプションである斧をもたせる為に
 無可動になっている

など、可動が制限される部分があります。

腰の部分には右側にひねると反動で左方向に回転し
付属する斧を振り回すというギミックが内蔵されています。


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付属パーツである斧には特にギミックもないのですが
スケアクロウに持たせてポーズをつけると
意外なほどに様になります。


grm_sca23.jpg

最後はゴーストライダーに襲い掛かるシーンを
イメージしての一枚。

以上、ムービースタイルのアレンジが
非常にはまっているマーヴル版スケアクロウの
紹介でした。

posted by JOSH | Comment(0) | TrackBack(0) | GHOST RIDER
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