2006年10月30日

MARVEL LEGENDS FACE-OFF:キャプテンアメリカ

今回はいよいよフェイスオフシリーズのキャプテンアメリカと
そのバリアントであるスティーブ・ロジャースを紹介。

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MARVEL LEGENDS FACE-OFF SERIES1
CAPTAIN AMERICA VS. RED SKULL
(TOYBIZ/2006)


キャプテンアメリカは戦時中に
超人血清の実験体となることで、
常人を遥かに超える身体能力を手に入れた。
また、ボクシング、柔術、柔道といった格闘技も
マスターしている。

攻撃にも防御にも使用するのが
キャプテンアメリカのシンボルとも言えるシールドである。
振動を吸収する特殊金属「ヴィブラニウム」を用いた合金で作られた
直径76cm、重さ5.4kgのシールドは、
キャップの唯一の武器であり、自在に敵に投げ付けて攻撃する。
彼のコスチュームは耐火素材で作られており、
その下に軽量デュラルミンのチェーンメイルを着込んでいる。

キャプテンアメリカはレッドスカルと、
スティーブ・ロジャースはバロン・ストラッカーとセットとなっています。
付属品についてはそちらのレビューをご覧ください。

フィギュアの紹介を読む

CAPTAIN AMERICA/キャプテンアメリカ

Steve Rogers(スティーブ・ロジャース)は1917年7月4日に
アイルランド系移民の父ジョセフと母サラの間に生まれた。
大恐慌の貧しさの中、父ジョセフを早くに亡くしたスティーブは
幼いころから働きに出て家計を助ける、読書や絵画を愛する少年だった。
女手ひとつで息子を育てたサラもその無理がたたり、
急性肺炎で亡くなってしまい、
若きスティーブは配達員の仕事をしながらなんとか暮していた。
ドイツではアドルフ・ヒトラー率いる国家社会党が台頭してきた事を知り、
アメリカの為に何かをしたいと熱望したスティーブは
軍への入隊を志願する。
しかし、もともとひ弱な体格で、
徴兵基準にすら達していなかったスティーブは
ここでも拒否されてしまう。
失望に打ちのめされるスティーブを見ていた一人の軍人が彼に声をかける。
彼の名前は陸軍のフィリップ将軍。
将軍はスティーブのような国の為に命を賭けられる若者を
探し求めていたのであった。
アメリカの超人兵士計画「ウェポンプラス プログラム」の一環である
「オペレーション:リバース」の被験者として…。

実験に協力する事に同意したスティーブは
ただちに秘密の研究所に連れていかれ、
そこで超人血清を研究しているアースキン博士と出会う。
それから数週間に渡りスティーブの身体は精密に検査され、
遂に実験の夜が訪れる。
血清溶液を注射され、スティーブは博士に渡された混合血清を
一気に飲み干す。
血清と細胞分裂の効果を速める為の
バイタレイを照射されたスティーブの体は
急激な変化に苦しみながらも、それまでとは比べ物にならない肉体へと
生まれ変わっていった。
実験は成功し、スティーブは超人的な肉体を手に入れたのである。
しかし、その研究所にはナチスのスパイが潜入しており、
実験の成功を見るや否や
銃を取り出しアースキン博士を射殺してしまう。
ナチスのスパイ、ハインツ・クルーガーは
スティーブにバイタレイ照射機に殴り飛ばされ感電死してしまう。
だが超人血清の作り方はすべてアースキン博士の頭脳の中にあり、
これにより血清の量産は不可能となってしまった。
スティーブは「オペレーション:リバース」最初にして最後の成功例にして
唯一の超人兵士「ウェポン I(ワン)」となったのである。

その後スティーブはフィリップ将軍が指揮による
「プログラム スーパーソルジャー」に乗っ取り
ボクシング、柔道、柔術などの格闘術、戦術、戦略など
闘いに必要な全ての事を学んだ。
訓練開始から3ヶ月が経過した頃、将軍からこのプログラムの
真の目的が告げられる。

ヨーロッパ全土で破壊活動をくり返し、ヒトラーの右腕として
ナチスドイツの恐怖の象徴として君臨する男、「レッドスカル」。
スティーブはこのレッドスカルに対抗する為の
「自由主義のシンボル」となる為につくり出されたのだ。
スティーブは将軍により、アメリカの星条旗をデザインモチーフとした
コスチュームとシールド、
「Captain America (キャプテンアメリカ)」というコードネームを
与えられる。
スティーブはキャプテンアメリカとしてアメリカで
活動するナチスとの戦いながら
その正体を守る為に、ヴァージニアのキャンプ・リーハイに
新人の間抜けな二等兵として配属され、
そこでのちに相棒となるバッキーと出会う。

キャプテンアメリカとバッキーの二人は世界に戦火が広がると、
アンドロイド「ヒューマントーチ」、
アトランティスの皇子「ネイモア」ら、超人的能力を持つもの達と
ヒーロー部隊「インベーダーズ」を結成し、
ナチスドイツや日本軍と戦い続けた。

終戦も間近に近付いた頃、キャプテンアメリカとバッキーは
補給基地の護衛の為にイギリスに派遣される。
そこからベルリンに潜入したキャップは
宿敵レッドスカルと最後の対決を挑み、決着をつけるのであった。

イギリスへと戻ったキャップはそこで
試験中の自動操縦の飛行機を盗み出す為に
ドイツから送り込まれたバロン・ジーモと
彼の率いるアンドロイドの攻撃を受け、
バッキーともども気を失ってしまう。
ジーモは彼等にアメリカ軍の軍服を着せ、
飛行機に括りつけ、ベルリンに向けて飛行機を飛ばそうとする。

しかし、そこにバッキーの死の真相を確かめる為に
Dr. ドゥームの開発したタイムマシーンを使って
未来の世界からキャプテンアメリカとアベンジャーズが現れる。
未来からやってきたヒーロー達はジーモと戦闘になるが、
実体化が不安定ですぐに過去の世界から消え去ってしまう。
だが、消え去る直前、未来のキャプテンアメリカはそのシールドを投げ、
1945年のキャップとバッキーを束縛から解放する。

目を覚ましたキャップとバッキーは
飛び立とうとする自動操縦の試験機を追い掛け、
バイクで走り出し、飛行機に飛びつこうとする。
しかし、飛行機に飛びつく事が出来たのはバッキーのみで、
スティーブは冷たい海へと投げ出される。
そして飛行機にはジーモの手により爆弾が仕掛けられていた。
キャップが飛行機に罠が仕掛けられている事を警告しようとした瞬間、
飛行機は爆発し、スティーブは海へと落ちていった。
氷のような北大西洋の海の中でキャップは仮死状態となり
数十年にわたり氷漬けとなる事となる。
しかし、世間からはキャプテンアメリカもバッキーも
死んだものと思われていた。

時は流れて、ヒーローチーム「アベンジャーズ」は北大西洋で
キャプテンアメリカを発見する。
時間的なギャップはあるとは言え、
彼の戦闘経験はチームにとって必要であると考えた
アベンジャーズはキャップをメンバーへと誘い、
スティーブもそれに同意する。
そして、そのリーダーシップからすぐに
アベンジャーズのリーダーへと任命される。

また、キャップは第二次大戦中に同じ立場で戦い、
現在はアメリカの諜報機関「S.H.I.E.L.D.」の
長官となったニック・フューリーとも再会し、
時に「S.H.I.E.L.D.」のミッションにも強力するようになる。
キャプテンアメリカは彼と同様に甦ったかつての宿敵
レッドスカルとの闘いの最中、
サム・ウィルソンと出会い、彼を新たなパートナー
「ファルコン」として訓練する事となる。

長い活動期間の間、何度かスティーブは政府のやり方や国に失望したり、
敵の策略の所為で、キャプテンアメリカの名前やコスチュームを
放棄する事があったが、
常に「アメリカという国が体現する自由や正義」の為に戦うという
信念を貫き、その度にキャプテンアメリカとして復帰し、
「生きる伝説」として戦い続けているのである。





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ノーマルのスタイルなキャプテンアメリカは
シリーズ1以来の登場となります。
今回のものはベルトのデザインが
現在コミックで登場しているものになっています。


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上がノーマル版のマスクをした頭部
下がバリアント版のスティーブ・ロジャースの頭部になります。
スティーブの首の周りには脱いだマスクが造型されています。


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今回のフィギュアのベースになっているのはMLシリーズ8の
「アルティメットキャプテンアメリカ」です。
頭部、グローブ、ブーツ等が新造型になっています。


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それ以外にもよく見ると胸部も改修されています。


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付属のシールドも「アルティメット〜」に付属しているものと
同型のものです。


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ベースとなっているアルティメットキャプテンアメリカも
かなり出来が良く気に入っていた1体なので、
今回のリデコレーション版はかなり嬉しいです。
非常に良い感じに仕上がっています。
シールドは背中に背負わせることも可能です。


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このサイズでのキャップのフィギュアでは過去最高の出来です。
キャップに関してはこれ1体押さえておけば大丈夫と言えます。
以上キャプテンアメリカの紹介でした。


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