2006年10月26日

MARVEL LEGENDS FACE-OFF:レッドスカル

さて、今回からは最近入手した
「キャプテンアメリカ」関連のキャラクターを
集中的に紹介していきます。

まず最初は、宿敵キャラが2体セットになった
マーヴルレジェンド フェイス-オフシリーズから
キャプテンアメリカの宿敵「レッドスカル」の紹介です。

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MARVEL LEGENDS FACE-OFF SERIES1
CAPTAIN AMERICA VS. RED SKULL
(TOYBIZ/2006)


レッドスカルは戦略家であり、戦後甦ってからは
様々な策略を駆使して、影から世界を征服しようと活動し続けている。

彼が自分の吸うタバコに「死の灰」という名の毒ガスを仕込んでおり、
そのガスを吸った人間は顔が赤いドクロに変わって死んでしまう。
また、現実を改変する能力を持つ「コズミックキューブ」は
良い意味でも悪い意味でも彼の人生に大きく関わってくるアイテムである。

身体的には元は普通の人間と同様であったが
キャプテンアメリカのクローン体に自らの意識を移してからは
キャップ同様の超人的な力を手に入れている。

フィギュアの紹介を読む


RED SKULL/レッドスカル

ドイツのとある村で暮すマーサは
長い間、夫であるハーマン・シュミットの虐待に耐えてきた。
そしてマーサはひとり息子である
Johann Shmidt (ヨハン・シュミット)を生む際に死亡してしまう。
マーサが死んだ事で狂気に陥ったハーマンは
マーサの死の責任がヨハンにあると考え、自らの息子を殺そうとする。
だが、ヨハンは彼の出産に立ち会った医者に助けられ、
ハーマンは次の朝、自らの命を立つ事となる。

身寄りのいなくなったヨハンは養護施設へと入れられるが、
そこは決して子供の成長にとって最適と呼べるような場所ではなかった。
7歳になったヨハンはその養護施設から抜け出し、
盗みや強盗をしながら生き抜いていった。

ヨハンが青年へと成長した時期に国内ではナチスが台頭し始めていた。
ホテルでベルボーイとして働いていたヨハンはそこで、
偶然ヒトラーが幹部の一人を激しく叱りつけている場面に遭遇する。
ヨハンはそこで、ヒトラーに対し立派な社会党員になる事を誓う。
ヒトラーはヨハンの中に自分と似た部分と、
そして暗く邪悪な本質を見い出し、彼を党に加え、訓練を施す事を決める。

ヒトラー直々に訓練を受けたヨハンは
その訓練が終了した時、ヒトラーから赤い髑髏のマスクを与えられ、
以後「RED SKULL(レッドスカル)」を名乗る事となる。
「ナチスの脅威の体現」という役目を与えられたレッドスカルは
諜報・破壊活動部隊のリーダーとして暗躍し、
第二次世界大戦初期にはヨーロッパ中に甚大なダメージを与えた。
このレッドスカルの脅威とプロパガンダに対抗する為に
アメリカ政府は「プロジェクトリバース」を実施し、
超人戦士「キャプテンアメリカ」をつくり出した。

宿命付けられたレッドスカルとキャプテンアメリカの対決は
何度となく繰り広げられたが、
最後はレッドスカルが爆撃を受けた建物に
生き埋めになるという形で決着がついた。
しかし、その建物に溢れた実験段階のガスの力により
レッドスカルの体は仮死状態のまま保たれていた。

仮死状態のまま数十年が過ぎ、レッドスカルは
テロ集団「ヒドラ」に救い出される。
そして、同様に現代に甦った宿敵キャプテンアメリカを
打ち倒し、世界を征服する為の活動を始めるのであった。

しかし、その体を仮死状態に保っていたガスの効果が切れ、
レッドスカルは次第に老い始めていた。
そこでレッドスカルは同じように老い始めた
キャプテンアメリカに最後の対決を挑むが、
破れ去り、その命を落とす。

だが、ナチスの遺伝学者アーニモ・ゾーラはレッドスカルの死の瞬間に
かつて手に入れていたキャップの細胞から作ったクローン体に、
レッドスカルの精神を移し、彼を甦らせた。
キャプテンアメリカと同様のパワーと姿を手に入れたレッドスカルは
アメリカ市民「ジョン・スミス」(ヨハン・シュミットの英語読み)
として影から政府の高官を操り、キャプテンアメリカを陥れようとする。
キャプテンアメリカからその装備と名称の使用権を奪い取り、
それを「スーパーパトリオット」として活躍していた
ジョン・ウォーカーに譲り、新たなキャプテンアメリカを生み出す。
レッドスカルは新しくキャプテンアメリカとなったジョンを騙し、
ジョンとスティーブ、二人のキャプテンアメリカを
同士討ちさせようと画策するが失敗に終わる。

そしてレッドスカルはその姿をキャプテンアメリカの前に現し、
混乱するキャップをタバコに仕込んだ「死の灰」を用いて殺そうとするが
「スーパーパトリオット」の乱入により、失敗し、
自ら「死の灰」を浴びてしまう。
一命は取り留めたものの、「死の灰」の影響でレッドスカルの顔は
赤い髑髏のようになってしまった。

その後、暗躍を続け、様々な犯罪組織を操ってきたレッドスカルは
アメリカの長官「Dell Rusk(デル・ラスク)」として
生体兵器の開発に携わっていたが、
彼のもつ現実改変能力を持つ物体「コズミックキューブ」を狙った
元ソビエトの将軍、アレクサンダー・ルーキンの手下、
「ウィンターソルジャー」により暗殺されてしまう。
しかし死ぬ直前、レッドスカルは「コズミックキューブ」の力により
ルーキンの体にその精神を移す。

現在アレクサンダー・ルーキンの体の中には
ルーキン自身とレッドスカルの2人の精神が共存している状態である。






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マーヴルレジェンドではシリーズ5において
第二次世界大戦版のレッドスカルがチェイスフィギュアとして
登場していますが、今回はキャプテンアメリカの肉体を
手に入れたバージョンの現代版レッドスカルとなっています。


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頭部のアップ。かつてはこの髑髏フェイスは
単なるマスクでしたが、最近ではこれが素顔になっています。
口の中は空洞になっており、覗き込むと
喉がそのまま見えてしまいます。


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可動は肩当てが腕を上げるのに干渉してしまうのと
足首の可動が少なめである部分以外は
通常のMLシリーズと同様です。
キャプテンアメリカとの肉弾戦も平気です。


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フェイスオフシリーズにもコミックが付属します。
この商品には2004年12月に発売された
「CAPTAIN AMERICA (Vol.4)32号が付いてきます。
キャプテンアメリカのアパートを急襲したレッドスカルと
キャップの壮絶な闘いが描かれているVol.4の最終号です。
この号の表紙のレッドスカルが今回のフィギュアの
デザインベースとなっています。
(劇中のレッドスカルは別のデザインのアーマーで登場します。)


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いう訳で、表紙で持っている短剣も付属しています。
カバーのものよりも少し長めな印象です。
しっかりと持たせる事が出来ないのが残念。


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右のフィギュアは5インチ版のレッドスカルです。
1998年にSPIDER-MAN SNEAK ATTACk FLIP'N TRAPの
1体として発売されました。
今でも結構気に入ってます。


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はじめ、画像で見た時は変なコスチュームだなと感じたのですが
実際に手にとってみるとかなり格好良い仕上がりでした。

このレッドスカルに限らず
今回発売されたフェイス-オフシリーズはどれも出来が良く
非常に気に入りました。
全種にバリアントがあるのは少し厳しいですが
シリーズ2だけで終わらせるのも勿体無い。
HASBROでも是非続けて欲しいところです。

以上レッドスカルの紹介でした。
次回は彼のヴァリアント版を予定しています。

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