2006年08月30日

FANTASTIC FOUR SERIES2:ツイステンスラム シング

本日はファンタスティック・フォーの一番人気で
このシリーズでも2度目の登場となる「シング」の紹介です。

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FANTASTIC FOUR SERIES2
TWIST N' SLAM THING
(TOYBIZ/2006)


ファンタスティック・フォーのパワーファイター、シングは
戦闘時に「It's Clobberin' Time!(ぶっとばす時間だぜ!)」という
決まり台詞を叫ぶ。

THING/シング
Benjamin Jacob Grimm(ベンジャミン・ジェイコブ・グリム)は
マンハッタンのイーストエンドにある貧しいヤンキーストリートで育つ。
飲んだくれてばかりの父の仕事は長続きせず、
グリム家の生計はストリートギャングである兄ダニエルの
収入に支えられていた。
ベンはダニエルの事を心から尊敬していたが、
ベンが8歳の時、ダニエルはギャング同士の抗争で命を落としてしまう。
ベンはストリートギャングに加わり、一団のリーダーへと成り上がった。
しかし、彼の両親が殺され、
ベンは新しい保護者、叔父のジェイクとその妻アリスの家に引き取られる。
厳しくも愛情あふれる叔父夫婦のおかげで、ベンは更生することが出来、
高校では一流のフットボールプレイヤーとして活躍した。

フットボールでの活躍が認められベンは奨学金を受ける事ができ、
エンパイアステート大学に進学する事となる。
そこで彼は宇宙船の設計を夢見て勉強する「リード・リチャーズ」と
ルームメイトとなる。
性格的には正反対ではあったが二人はすぐに親友となり、
ベンは冗談まじりにもし宇宙船を作り上げたら、
自分が操縦してやるとリードに約束する。

大学を卒業した後、ベンはパイロットになる夢をかなえる為に
アメリカ空軍に入隊し、テストパイロットを務める。
しばらく、テストパイロットとして活動したのち、
彼は宇宙飛行士養成プログラムへと転向する。
国によってリードの研究への援助が打ち切られようとしていた時、
リードは無許可で試作ロケットの実験を行う事を計画し、
その操縦をベンに依頼してきた。
初めはその依頼を断わったベンだが、リ ードの婚約者で
かつてベンも心魅かれた事もあったスー・ストームにけしかけられ、
しぶしぶリードの頼みを引き受けえる。
ベン、リード、スー、そしてスーの弟ジョニーを乗せた宇宙船の
打ち上げ自体は成功した。
しかしその宇宙船は宇宙線の照射に対しての防護が不完全であり、
強烈な宇宙線にさらされた宇宙船は地球へと押し戻される。
幸いにも4人とも無事ではあったが彼らの体には奇妙な変化が起こっていた。
リードは身体の伸縮能力、スーは身体の透明化、
ジョニーは全身を発火させる能力を手に入れていた。
そしてベンは強力な怪力を身に付けたが4人の中で彼にだけ外見的な変化が現れ、
ベンの体はオレンジ色の分厚い岩のように変化していた。
4人は自分たちの能力を社会への貢献に活かそうと
「Fantastic Four(ファンタスティック・フォー)」を結成する。
ベンはチームの中でその岩のような体から「物体」を意味する
「The Thing(シング)」というコードネームを利用する。



ベンの体は初めは不定期に人間の体と
岩のような体への変化を繰り返していたが、次第に変異体に固定される。
ベンは自らの怪物のような体にコンプレックスを感じていたが、
盲目の彫刻家アリシア・マスターズはベンの外見に捕らわれず、
彼の内面を認めてくれた。そして二人は恋人同士となる。

リードはベンの体を元に戻す為に研究を続ける。
実験は成功し、ベンの体を元に戻す事が出来たように見えた。
しかし、それは一時的なものでしかなかった。
そこでリードはベンの精神的な理由がその原因だと推測する。
リードは、ベンの、「シング」の姿の彼を好きになってくれたアリシアを
失う事への「恐れ」が彼自身を人間の姿へ戻す事への
拒絶につながっているのではないかと理論付けた。

異次元バトルワールドにおける謎の敵ビヨンダーとの戦いの後、
しばらくチームを離れていたベンは地球に戻った時にアリシアが
チームメンバーのジョニーと付き合っている事を知り、
大きなショックを受ける。
しかし、ジョニーと結婚したアリシアは
実はスクラル人のスパイ「ライジャ」であった事が判明し、
本物のアリシアはファンタスティック・フォーに救出される。

チームのメンバーの中では唯一血縁的なつながりのないベンだが、
他のメンバーはベンを家族以上の存在だと思っており、
リードとスーの二人の子供、フランクリンとヴァレリアも
本物の叔父のようにベンのことを慕っている。
Dr.ドゥームとの戦いにおいてベンは命を落とす事なるが、
仲間の協力で蘇る。
ファンタスティック・フォーはその後ラトヴェリアに対しての
強引な改革を実施した件で世界中の非難を浴びたが、
ベンは現在もメンバーと共に
「ファンタスティック・フォー」としての活動を続けている。


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シリーズ2のシングはインヴィジブルウーマンとは違い
「MARVEL ADVENTURE」版のコスチュームでなく、
通常のコミック版に登場するコスチュームになっています。


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シリーズ1のものと比べると可動部分は少なくなっています。
首から肩にかけて滑らかな撫で肩になっており
今までのシングのアクションフィギュアにないスタイルになっています。


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付属品は壊れる壁です。
ベースの部分にハルクの名前が見えるのは
この壁が2003年に発売された映画版の「TWIST N' SLAM HULK」に
付属していたものと同じだからです。
シングの足を握ることで右腕を振り上げ、壁を打ち抜くギミックが
内蔵されています。


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最後はシリーズ1のシングと比較を。
同じシングでありながらまったく印象が違う作りとなっています。
以上ツイステンスラム シングの紹介でした。

posted by JOSH | Comment(2) | TrackBack(0) | FANTASTIC FOUR
この記事へのコメント
初めてコメントを書かせて頂きます。
SILVER SURFER BLOGさんから辿って来ました。

フィギュアはあまり収集していませんが、合わせて書かれているキャラ紹介が詳細で勉強させてもらってます。
もっぱら翻訳版でしか情報を得ていない私には、空白部分が埋められて、参考にさせて頂いております。

ちょこちょこ拝見させて頂きますので、今後ともよろしくお願いします。

ちなみに映画関連(もっぱらアメコミの映画化)のブログを書いてますので、お時間がありましたら、お寄りください。

それでは!
Posted by superspidersp at 2006年08月31日 00:52
はじめましてsuperspidersp さん
コメントありがとうございます。

キャラ紹介は自分でも勉強のつもりで
あっちこち調べて書いてます。
ずるずると長い文章になってますが
よろしければこれからもおつき合いください。

アメコミ映画については出来の善し悪し関わらず
劇場に足を運んで観ております。
superspidersp さんのブログにも
ぜひ見させていただこうと思います。
Posted by JOSH at 2006年09月02日 16:02
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