2006年08月22日

MARVEL LEGENDS:セントリー

さて、ジャイアントマンシリーズのラストを飾るのは
黄金の守護者「セントリー」です。

このセントリーはバリエーションが
すべてで4種類(頭部がノーマルと鬚+長髪の2種、
ボディのカラーが黄色と黄土色の2色でそれぞれで組み合わせがあります。)
あるのですが
今回入手したのはノーマル頭部×黄色ボディのものです。

ml_st01.jpg

MARVEL LEGENDS(GIANT MAN SERIES)
SENTRY
(TOYBIZ/2006)


ジャイアントマンの「左腕」が付属しています。

セントリーは謎の血清により超人的な力を得る。
太陽の光を吸収する事により、超人的な腕力、耐久力、スタミナ、
スピード、感覚、飛行能力を発揮する。
またエナジーフィールドを放出し、光を操ることも可能。
彼の能力は限界知らずであり、この世界最強のヒーローのひとりである。

SENTRY/セントリー
高校生Robert Reinolds(ロバート・レイノルズ)は
「プロフェッサー」と名乗る男の作った謎の血清により「超人」となり、
コスチュームを身にまとい、「セントリー」として活躍を始めた。
セントリーはファンタスティックフォー、スパイダーマン、ハルクなどの
名だたるヒーロー達と親交を持ち、共に多くのヴィラン達と戦った。
そしてXメンの強力で遂には宿敵「ジェネラル」をも撃ち破った。

この時期、彼はリンジーと結婚し、
「スカウト」という若きパートナーも出来た。
しかし、「ヴォイド」の登場により、状況は一変する。
相棒のスカウトはヴォイドにより瀕死の重傷を負わされ、
さらにはセントリーの親友であるハルクを操り、
マンハッタンに住む100万人以上の人々がその攻撃の犠牲となった。
ヴォイドの正体がセントリー自身のパワーの暗黒面だと分かり、
セントリーはミスターファンタスティックとドクターストレンジに頼み、
全世界の人々の記憶から自分に関する記憶を消去するシステムを
作ってもらう。
セントリーとしての活動を停止し、人々から忘れられることで
ヴォイドも消え去った。

数年後、消したはずのロバートの記憶が徐々に甦りはじめる。
ヴォイドが甦り、ヨーロッパで活躍するヒーローを次々に殺していたのが
その原因だった。
ロバートは元の仲間であるヒーローーたちにその事を警告しに行くが
、誰もロバートを覚えていない。ただひとり、ハルクを除いて。
そして遂にヴォイドがマンハッタンに戻ってきた時、
ヒーロー達も記憶を徐々に取り戻し、ロバートと街を守る為に
集結してきた。
自らの力について思い出したロバートとミスターファンタスティックは
「ウォッチタワー」を起動、ヴォイドを消し、
世界中の人々の記憶からセントリーの存在を再び消去するのであった。



そして時は流れ、ロバートは牢獄の中にいた。
「私は自分の妻を殺した」
そう主張し、自らS.H.I.E.L.D.がヴィラン用に作り上げた
ハイセキュリティー監獄「ラフト」の囚人となったのである。
ロバートと彼の妻リンジーの間に何があったのかを調べる為、
弁護士マット・マードック(=デアデビル)とフォギー・ネルソン、
ボディーガードとしてルーク・ケイジと
S.H.I.E.L.D.のエージェント、ジェシカ・ドリューが
「ラフト」へと訪れていた。
彼等が到着した直後、スーパーヴィランのひとり「エレクトロ」によって
脱獄計画が実行され、
監獄に捕われていたスーパーヴィラン達が解放されてしまう。
その数およそ90人。あとから到着したキャプテンアメリカと
スパイダーマンも巻き込み、監獄内は混乱状態に陷いる。
宇宙から来た寄生生命体「カーネイジ」に襲われたフォギーは
助けを求めてセントリーの監獄の扉を開ける。
セントリーは何も言わずカーネイジを掴み、
一気に宇宙まで飛び上がった後、カーネイジをまっぷたつに引き裂く。
そしてラフトの混乱はセントリーの力により鎮圧される。
この事件を切っ掛けに「ニューアベンジャーズ」が結成され、
セントリーも勧誘されるが、彼はその戦列に加わらず
皆の前から姿を消す。

その後アベンジャーズとS.H.I.E.L.D.はセントリーに関する
奇妙な事実を見つけだす。
まずは彼が殺したと言っていたリンジーが生きているという事、
それと彼の記憶がコミックブックのストーリーとして描かれている事。
そしてこれらの事実とヴォイドの侵攻に対して
皆がセントリーの記憶を無くしていた原因が
セントリー自身が立てた計画でなく、宿敵「ジェネラル」が
精神を操作できるミュータント「マスターマインド」に命じて、
セントリーの心に妄想を生む特殊なウィルスを埋め込んだ事が原因だと
判明した。
X-MENのテレキネシス、エマ・フロストにウィルスを除去してもらい、
セントリーはニューアベンジャーズに加わる事となる。

セントリーは日に何百人もの人々を救い、「黄金の守護者」と
呼ばれるようになるが、精神状態はよりいっそう悪化していた。
セントリーの主治医である精神科医コーネリアスは
セントリーとヴォイドがどのように生まれたのかを
徹底的に調査しようするが
ロバートはさらなる混乱状態に陥ってしまう。

そしてロバートはヴォイドとの闘いの中で、
初めて自分がパワーを手に入れた場所へとやってくる。
そこでヴォイドこそがロバートが血清によって変化した姿であり、
セントリーはその罪悪感から生まれ
ヴォイドから分離した存在である事が明らかになる。
ロバートはコーネリアスに自分がかつて虐められており、
強くなる為にプロフェッサーから血清を盗み、
そしてヴォイドに変身し、セントリーをつくり出したのだと告白する。

そしてドクターストレンジに相談しにいったロバートは
2度と血清を盗んだ施設に近付かないように警告を受ける。
しかしその警告を無視して施設に向かったロバートは
施設に付いた途端、再び精神が混乱する。
目を覚ましたロバートは精神病院にいた。
そこで自分の本当の名前がジョン・ウィリアムズであり、
「目覚まし時計」に言われたのでリンジー・レイノルズを
殺した精神異常者であると説明された。
しかしロバートは自分の指に残る結婚指輪の跡をみて
それが嘘である事に気付いた。
これらはすべて「プロフェッサー」とドクターストレンジが
セントリー誕生に関する秘密を隠す為に計画したことであった。
プロフェッサーは事実を明かす前に体内の核爆弾を作動させ、
セントリーはプロフェッサーの身体を大気圏外にまで運ぶ。
そしてプロフェッサーは最後にヴォイドが南極で待っている事を告げる。

南極でヴォイドと対峙したセントリーは
血清がその使用者誰にでも力を与えるもので
ロバートが特別な存在じゃない事を知る。
そしてヴォイドはセントリーが人々を助け、
ヴォイドがそれと同じ数だけの人を殺すという彼等の存在こそが
世界にとって大きな災いであり、
世界中の人々はセントリーを必要としていないとセントリーに明かす。
ヴォイドのその言葉に怒ったセントリーはヴォイドを太陽へと投げ込む。
ヴォイドは「お前の暗黒面として必ず甦る」という言葉を残し、
消えていく。

そしてセントリーはヴォイドの影に怯えながらも
ニューアベンジャーズの一員として戦い続けている。



ml_st02.jpg ml_st03.jpg

マーヴルヒーローとしては珍しいそのマント、
コスチュームに輝く「S」の文字、そして能力…
かなり某「鋼鉄の男」をイメージさせます。


ml_st04.jpg ml_st05.jpg

ノーマル版の頭部もかなり「正統派」を感じさせる
造型になっています。



ml_st06.jpg ml_st07.jpg

ml_st08.jpg ml_st09.jpg

ml_st10.jpg ml_st11.jpg

ボディは「キャプテン・ブリテン」同様
シリーズ11の「ワンダーマン」と共通のものですが
印象はだいぶ違うものとなっています。
「鋼鉄の男」ライクなポーズが良く似合います。
指は親指以外はそれぞれ独立して可動します。


ml_st12.jpg

付属するコミックは2005年3月の「THE NEW AVENGERS」の3号です。
「ラフト」の脱獄事件の解決編でキャプテンアメリカが
スパイダーマンやデアデビルに対して
新たなるアベンジャーズに参加してくれるように勧誘して回ります。
(肝心なセントリーは1ページしか登場しません…。)


ml_st13.jpg

以上セントリーの紹介でした。
ジャイアントマンシリーズの紹介もとりあえずこれで終了となります。
が、まだまだ、紹介すべきTOYBIZ製品がありますので
これからもがんがん紹介していく予定です。
(…間にいくつか別の会社の商品も挟みますが…。)

posted by JOSH | Comment(2) | TrackBack(0) | THE AVENGERS
この記事へのコメント
どうも、クマーサンです!
セントリー凄く勉強になりました☆
彼、なんだか大変な人生を送ってますね〜
最強たる所以でしょうか?
うちの彼は黄土色ノーマルバージョンなのですが
黄色のが良いカンジですね◎
お髭の彼を買うときは黄色にしようかな?

ちなみに、では髭バージョンの彼は
監獄にいた時の造形という事でしょうか?
Posted by クマーサン at 2006年08月23日 07:41
こんばんはクマーサンさん。

そうですね。
鬚バージョンは監獄時のものです。

鬚バージョンのセントリーは
機会があれば手に入れたいですね。
黄土色のほうで。
Posted by JOSH at 2006年08月23日 22:50
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。