2006年08月18日

MARVEL LEGENDS:ウォーバード

さて、今回のジャイアントマンシリーズのラインナップは
X-MEN系のキャラクターとアベンジャーズ系のキャラクターから
セレクトされていますが、その中で唯一、両方のチームに参加した事が
あるのが本日紹介する「ウォーバード」です。
「ミス・マーヴル」の名前の方が良く知られていると思います。

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MARVEL LEGENDS(GIANT MAN SERIES)
WARBIRD
(TOYBIZ/2006)

ジャイアントマンの「腰」が付属しています。

ミス・マーヴルはコズミックパワーの源であった
ホワイトホールからのリンクが切れ、
「バイナリー」であった時ほどの力は失ったものの、
現在でも超人的なパワー、耐久力、スピードを誇り、
フォトンエネルギーの放出および吸収、飛行能力も持っている。


WARBIRD/ウォーバード
Carol Susan Jane Danvers(キャロル・スーザン・ジェーン・ダンヴァース)は
アメリカ空軍に入隊し、その後、中央情報局のエージェントとなる。
彼女はNASAの長官と会うために向かったケープカナデルで
クリー人のヒーロー、キャプテンマーベルと出会う。
キャプテンマーブルと彼の敵であるヨン.ログとの戦いに巻き込まれた
キャロルは、クリー人の秘密基地において「サイケ.マグニトロン」という
装置の光線をあびてしまう。それにより彼女の遺伝子構造は大きな変化を
起こし、巨大な力、飛行能力、第7感と呼ばれる予知能力を
手に入れることとなった。
その後キャロルは、J.ジョナ.ジェイムソンの下、
「ウーマン」という雑誌の編集者として働きつつ、
スーパーヒーローの一人「ミス・マーヴル」としてスコーピオンや
ミスティークなどの名だたるヴィランと戦っていく。

そしてキャロルはスカーレットウィッチの脱退に伴い、
アベンジャーズに誘われ、
その仲間に加わるが、キャロルを好意を持った辺獄の住人
「マーカス」の策略により、すぐにアベンジャーズを抜けることとなり、
催眠状態のキャロルはマーカスとともに辺獄へと行ってしまう。
しかし、マーカスの策略は失敗し、催眠が解けたキャロルは
次元移動装置を使い、地球へと戻ってくる。



その後、心の平安を求めてキャロルはサンフランシスコに移り、
アベンジャーズへは戻らなかった。
その事を知ったミスティークはキャロルの暗殺を試みる。
かつて、ミスティーク率いるブラザーフッドはミス・マーヴルよって
武器取引を邪魔された事があった。
その時、ミスティークはブラザーフッドの仲間の一人で、
予知能力をもつミュータント、デスティニーにから
「ミス・マーヴルは大いなる悲劇を呼び起こし、ローグを傷つけるだろう」
という予言を聞いた。
養女であるローグを守ろうと思うあまり、ミスティークは次第に
ミス・マーヴルへの憎悪を募らせていった。
今度こそ、この因縁の鎖を断ち切るチャンスだと憤る
母親の声を盗み聞いたローグは自らミス・マーヴルに
ゴールデンゲートブリッジで戦いを挑んだ。
その結果、キャロルはローグにその能力と記憶をすべて奪われてしまい、
橋から投げ捨てられてしまう。
間一髪のところをスパイダーウーマンに救われたキャロルは、
X-MENのプロフェッサーXの協力を得て、記憶を取り戻すことには
成功したのだがそれらの記憶と共にあるべき感情までは元には戻せなかった。

この事件の後、キャロルはしばらくの間、X-MENと行動することとなるのだが、
その中で外宇宙の武器商人であるブルードにさらわれ、
改造手術を施されてしまう。
その結果、キャロルはホワイトホールから無限に供給されるコズミックパワーを
自在に操ることができるようになり、「バイナリー」と名乗り、
再びヒーローとして活動をはじめる。
しかし、X-MENが混乱したローグを迎え入れると決定した事に納得が行かず、
キャロルはX-MENを離れ、その後数年を宇宙海賊「スタージャマーズ」と
行動を共にしたりしながら、宇宙で過ごすこととなる。

太陽を守るためにホワイトホールとのリンクが切れてしまい、
一部を除くスーパーパワーのほとんどを使い果たしたキャロルは、
数ヶ月の療養の後、コードネームを「ウォーバード」と改めて、
再びアベンジャーズに加わる。
彼女に残ったパワーは以前のミス・マーヴルの頃よりは
強力なものではあったが、パワーの消失の所為で精神的に不安定になる。
その事が原因でキャロルはアルコール依存症に陥ってしまい、
せっかく戻ったアベンジャーズも追放に近い形で抜けることとなる。
同様にアルコール依存症で悩んだ経験があるトニー.スタークの助けにより
キャロルは立ち直り、アベンジャーズに復帰する。
その後、再びアベンジャーズを後にした彼女は
S.H.I.E.L.D.とアメリカ国土安全保障局で臨時職員として働き、
ヒーローチーム「サンダーボルト」の立ち上げなどにも立ち会っていく。

その後スカーレットウィッチが作り上げた
「ミュータントが優劣種として人間を支配している世界」において
「キャプテン・マーヴル」として活躍していたキャロルは
自らの潜在能力に自信を持ち、元の世界に戻った後で
コードネームを再び「ミス・マーヴル」に戻し、
自分自身と向き合っていく決意をするのであった。



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ウォーバードはマーヴルレジェンドシリーズ6の「フェニックス」と
同様の素体を使用しています。


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顔の造型はこのシリーズの女性フィギュアにしては
まあまあ美人じゃないでしょうか?


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髪の毛が干渉して頭を上方向に固定できない為
うまく飛行状態のポーズが維持できないのが残念なところ。
背中に穴が開いているのはシリーズ4の「エレクトラ」の名残りで
このシリーズでお馴染みのスタンド用のものではありません。


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付属コミックの表紙は2005年の「HOUSE OF M」第2号のバリアントカバーの
ものですが、中身は1981年の「KING SIZE ANNUAL THE AVENGERS」です。
ミス・マーヴルがローグによって能力を吸い取られた直後、
スパイダーウーマンによって救出されるシーンから始まり、
ミスティーク率いる「ブラザーフッド」とアベンジャーズの
激突が描かれています。
まだヴィランだったころの、可愛げのまったくない「ローグ」を
見る事が出来ます。


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というわけで、今回はウォーバードの紹介でした。
次回からはジャイアントマンシリーズ後半戦、
アベンジャーズ関連の面々を紹介していきます。

posted by JOSH | Comment(0) | TrackBack(0) | THE AVENGERS
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