2006年08月16日

MARVEL LEGENDS:キティ・プライド

今回は「シャドウキャット」ことキティ・プライドの紹介です。
彼女のアクションフィギュア化は
1997年にTOY FARE誌の誌上限定で出た以来になります。

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MARVEL LEGENDS (GIANT MAN SERIES)
KITTY PRYDE
(TOYBIZ/2006)

ジャイアントマンの「上半身」が付属しています。

キティは肉体の原子の振動速度を変え、
物体と位相を合わせて固形物をすり抜ける
ミュータント能力を持っています。
そして13才にして大学生レベルの知力を持っていた程の天才で
コンピュータ等の取扱いにも長けています。
格闘術に関してはウルヴァリン直伝です。


KITTY PRYDE/キティ・プライド
シカゴに暮すKatharin Anne Pryde(キャサリン・アン・プライド)が
激しい頭痛に苦しみ始めたのは彼女が13歳の時だった。
そんな彼女の元に2組の人物が訪ねてくる。
1組めはマサチューセッツの高名な学校から来たと言うエマ・フロスト。
2組めはミュータントの為の「恵まれし子らの学園」を主催する
プロフェッサーXとX-MENのメンバーだった。
彼等はどちらもキティの非凡な才能に気付き、
自分達の学園へ勧誘に来たのであった。

しかし、エマ・フロストの正体は
秘密結社ヘルファイアークラブの幹部のひとり、ホワイトクイーンだった。
自分らの配下にすべき新たなミュータントとして
キティに目をつけたのである。
ホワイトクイーンは一目でX-MENたちの正体に気付き、
手下を使い襲撃してくる。
キティはこの襲撃から逃げる際に
自分が「物をすり抜ける能力」を持っている事に気付く。
ヘルファイアークラブに捕らえられてしまったX-MENを救うべく、
キティは単独でヘルファイアークラブの施設に忍び込み、
ストームと接触することに成功する。

キティはヘルファイアークラブの追っ手から逃げ、
ストームから教わった電話番号に救援を求める。
キティから事情を聞いたサイクロプス、フェニックス、ダズラー、
ナイトクローラーはすぐに仲間の救援に向かう。
そしてヘルファイアークラブの施設から
捕われていたX-MEN達を見事救い出し、
キティはもっとも若いメンバーとしてX-MENへと加わった。

キティはその才能をどんどん開花させ、
すぐにX-MENに欠かせないメンバーへと成長していく。


ある時、離婚した父親キャメロンを訪ねたキティは
父が日本のヤクザとかかわり合いになっている事を知る。
そして父親に日本に連れてこられたキティは、
ヤクザ「オガン」に捕まってしまう。
オガンはキティを洗脳し、彼女を暗殺者に仕立て上げるべく特訓をする。
オガンは精神を他人に移す事のできるミュータントであり、
キティの体を使って、ウルヴァリンを殺そうとするが失敗する。
オガンの精神が未だに自分の中にいる事に気付いたキティは、
オガンに立ち向かう為に、ウルヴァリンと共に修行し、
武道と格闘技術を身につける。
そして心身とも成長したキティは自分の中から
オガンを追い出す事に成功する。
この事件以降、キティは「SHADOWCAT(シャドウキャット)」という
コードネームを使用する事になる。

その後の地下で暮すミュータント「モーロックス」が
マローダーズに襲撃される事件で
ハープーンと呼ばれるミュータントのエナジースピアを喰らったキティは
しばらくの間、自らの体を実体化できなくなり、
治療の為に一時的にチームを離れる。

しかし、キティがチームを離れている間に
X-MENは魔人アドヴァーサリーとの戦いで全滅したとの知らせが届く。
キティとナイトクローラーはプロフェッサーXの意志を継ぐ為、
イギリスにおいて結成された新たなるチーム
「エクスカリバー」のメンバーとして活動を始める。
しかし、多次元に渡る冒険の中でメンバーとはぐれ、
地球にひとり戻ってきたキティは
シャドウキャットという名とコスチュームを捨て、大学へ通い始める。
しかしイギリスの大学に馴染めず、大学が閉鎖された事をきっかけに
再びエクスカリバーへと戻る。

チームリーダーであるキャプテンブリテンがその能力を失ったことで
エクスカリバーは解散し、キティはX-MENへと戻るが、
以前恋人だったコロッサスがミュータントだけに感染する
「レガシーウィルス」の抗体を作る為に自らの命を差し出すという出来事のあと、
普通の人生を送ろうと再びチームを離れ、
シカゴでエンジニアのための学校に通い始める。

しかし、キティはミュータントへの偏見を持つグループ「ピュアリティ」と
衝突することとなる。そしてピュアリティとミュータントのどちらを
学校から追い出すか学生会議で討論されている最中、
学校はミュータントハンティングロボット「センチネル」に襲撃される。
キティはジェノーシャから交換留学生ソーラと
以前恵まれし子らの学園の生徒であったカルマと共にセンチネルを撃退する。

その後シカゴで生活を続けていたキティは、反ミュータント主義者である
ストライカーに洗脳され、利用されそうになるが、ストームのチームに助けられ、
現在はサイクロプスとエマ・フロストが校長を勤める新しいX-MENにもどり、
サイクロプスのチームの一員として活動している。




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今回のこのフィギュア、どこかで見た事があるなと思ったら、
1箱に1つしか入ってないくせに3種類もバリエーションがあり、
速効で店頭から消えていった映画版ファンタスティックフォーSERIES1の
「POWER BLAST INVISIBLE WOMAN」のボディを
リデコレーションして利用しています。


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頭部に関しても髪は新造型になってますが
顔の部分は映画でインビジブルウーマンを演じた
ジェシカ・アルバのものが利用されています。
髪型とペイントが違うので印象は全く別物ですが…。


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ボディは流用ですが胸部は新造型されており、
違和感なく現在のキティのコスチュームらしくまとまっていると思います。
これまでとマーヴルレジェンドシリーズの素体と違うので
股関節の可動は少しせまいです。


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このキティにはドラゴンのような姿の宇宙生物「ロッキード」と
ロッキードを腕につけるパーツが付属しています。

LOCKHEED/ロッキード
キティはコロッサスの妹イリアナと仲が良く、
X-MENのメンバーを登場人物に置き換えたお伽話を作り、
イリアナに聞かせていた。
その物語の中でX-MEN達が使う戦闘機「ブラックバード」は
黒い竜として登場していた。

その後、宇宙においてブルード族との闘いの最中に
キティは竜によく似た紫色の生物に出会い、
この生物に命を救われる。
そして闘いが終わり、キティが地球に戻る時に
この生物も一緒に付いてきてしまう。

物語の中で竜を演じた「ブラックバード」がロッキード社製だった為に
「ロッキード」と名付けられたこの生物を連れて来た事は
はじめはX-MENの他のメンバーには内緒だったが
異星人サイドリアンとの闘いの際にばれてしまう。
しかし、キティの命を救った事によりXマンションへの滞在を
プロフェッサーXに許可される。
それ以降、キティの良きパートナーとして
ロッキードは彼女と行動を共にしている。

ロッキードは非常に文明的な種族の一員で、飛行能力と
炎を吐く能力以外にも他人の気持ちを感じ取る力も持つ。



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付属コミックは2004年10月に発売された
「ASTONISHING X-MEN」第4号です。
死んでいたと思われていたコロッサスが
再びキティの前に姿を現します。


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9月に公開される映画「X-MEN ファイナルディシジョン」においても
エレン・ペイジ演じるキティ・プライドが活躍しますが
この映画のキティが非常に可愛らしく、
来年以降のマーヴルレジェンドのラインにおいて
映画版キティが発売されることを強く希望します!

というわけでキティ・プライドの紹介でした。

posted by JOSH | Comment(0) | TrackBack(0) | X-MEN
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