2008年10月04日

和製バットマンTDK風味PERT1

今回は9月末にバンダイから発売された
バットマン&バットポッドを紹介。

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MOVIE REALIZATION
BATMAN & BAT-POD
(バンダイ/2008)


「MOVIE REALIZATION」(以下「MR」)は
バンダイの人気フィギュアシリーズ「S.I.C.」より派生した
アニメや実写、作品の新旧、洋邦を問わない映画作品からの
キャラクターを立体化してきたシリーズで
洋画からのラインナップは昨年のスパイダーマン以来です。

今回はスーパーバイザーとして、
バットマンコレクターとしても
知られている漫画家「桂正和」を迎え、
造形を担当する竹谷隆之氏とタッグを組み、
映画「THE DARK KNIGHT」に登場する「バットマン」と
新ヴィークル「バットポッド」を大胆にアレンジして
立体化しています。

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パッケージ前面に桂正和によるバットマンのイラストが
描かれている今までにない豪華で巨大なパッケージ。
横に置いてあるマテル社の6インチバットマンと比べて
もらえればその大きさが分かると思います。


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パッケージを開くと
蓋のウラ面にも桂氏のイラスト、
そしてブリスターにおさまったバットマンと
バットポッドが姿を現します。


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外箱から取り出した状態。
こういう感じで収納されています。


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今回はまず、バットマンの方から紹介していきます。
映画「ダークナイト」に登場するバットスーツをベースに
アレンジを加えたオリジナルデザインになっています。


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サイズとしてはだいたい7インチ超ぐらい。
他のフィギュアと比較するとこんな感じです。
フィギュアは左からソフビ魂(バンダイ)、MR (バンダイ)
MOVIE MASTERS(以下MM)(マテル)、
5インチシリーズ(マテル)となっています。


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頭部は映画版をベースとしているので
瞳が見える形になっていますが、
バットマンを演じていたクリスチャン・ベールを
意識した造形ではなさそうです。


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オリジナルデザインとの比較として特徴的な部分を
マテルのMMシリーズのものと並べてみました。
画像左がMR、右がMMのものです。
肩部分のアーマーは2重構造になっていて
下部のアーマーは独立して可動。
また、胸部と肩下部アーマーにはクリアパーツが
使用されています。


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両腕にはガントレットのブレード部分を
折り畳むことが出来るギミックがあります。
細く、しかも刺さると痛いパーツなので
取扱いには注意が必要。


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付属している武器は、
まずは「バットマンビギンズ」でブルースが
自ら製造している姿が印象的だった「BATARANG(バッタラン)」。
劇中では折り畳みが出来る大きなサイズのものと
小さいサイズの2種類が登場していましたが、
今回の商品に付属しているのは大きい方のバッタラン。
ですが、折り畳んだり、ベルトに装着したりは出来ません。
バッタラング用の手首と交換して持たせます。


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続いては移動、緊急脱出、追跡、敵の動きを封じる等
映画においては2作続けてメインウェポンと
呼んでも過言ではない活躍を見せた
「GRAPNEL GUN(グラップネルガン)」。
デザイン的にはほとんどアレンジされておらず、
ほぼ劇中のものと同様です。
グラップネルガン専用の手首を使い、持たせます。
これもベルトに装着はできません。


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上部の肩アーマーが邪魔で
腕が上まで上がらない点以外は可動は良好。
これまでのMRシリーズやS.I.C.シリーズと同様に
ボールジョイント等を多用した26箇所の関節が可動。
マントは取り外せませんが少し長めに作られているので
軽い支えになったりもします。
画像で使用しているベースは別売りの
「魂STAGE ACT2 アクションサポートタイプ」で
この商品に付属しているわけではありません。


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バットマンだけでは寂しい…という人には
とりあえず10年程前にKENNERから発売されていた
「LEGEND OF THE DARK KNIGHT」シリーズのものが
デザインはともかくサイズは合います。
このシリーズは日本でも販売されてたので
オークションや、中古ショップで
余り高くない値段で入手できると思います。


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同じMRシリーズで昨年発売された
スパイダーマンと並べると頭半分くらい
バットマンの方が大きいです。


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そして、くも男、こうもり男と来たら
この人達とも共演させておかなければなりません。


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独特のデザインアレンジに好き嫌いが分かれるとは思いますが
アクションフィギュアとしてはなかなかの出来映え。
アメリカ製のものとはその方向性の違いがハッキリ出ていて
その点でも興味深いところです。

というわけで、今日はここまで。
次回「バットポッド編」に続きます。

この記事へのコメント
>> そして、くも男、こうもり男と来たら
>> この人達とも共演させておかなければなりません。

本筋のバットマンのレビューより
こっちの方が気になっちゃいました。
スイマセンッ!(笑)

いやしかし、国内メーカーの同じブランドから
これらが出ている事って、
冷静に考えると凄いですよね。
Posted by リーダー at 2008年10月04日 14:56
>リーダーさん
同じ規格で特撮キャラとアメコミキャラが
出てるのはあとはメディコムくらいですかね?

東映がスパイダーマンを作っていた時ならいざしらず、
今となっては映像作品やゲーム関連での
特撮&アメコミクロスオーバーも
よっぽどの事がない限りなさそうですし、
こういう気軽な共演も玩具ならではの楽しみ方ですよね。
Posted by JOSH at 2008年10月05日 11:12
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